Copilot Workspaceとは何か
GitHub Copilot Workspace、月額39ドルの課金を1ヶ月続けた。結論から言うと「すごいけど、まだ仕事では使えない」。この記事では良かった点と微妙だった点を忖度なしで書く。
良かった点 — Issue→PR自動生成
Copilot Workspaceの最大の売りは、GitHubのIssueを読み取って、自動でPRを生成してくれること。Issueに「ログイン画面にバリデーション追加」と書くだけで、関連ファイルを特定し、コードを書き、PRを作成する。
// Copilot Workspaceが生成したコードの例
const loginSchema = z.object({
email: z.string().email("有効なメールアドレスを入力してください"),
password: z.string().min(8, "パスワードは8文字以上"),
});
// バリデーション適用
const result = loginSchema.safeParse(formData);
if (!result.success) {
return { errors: result.error.flatten().fieldErrors };
}
小さなタスクなら、これだけで完結することもある。体感で単純なバグ修正の30%はそのまま使えた。
微妙だった点 — コンテキスト理解の限界
大きなコードベースだと的外れなコードを生成することが多い。プロジェクト固有の規約やアーキテクチャを理解できない。例えばうちのプロジェクトではActionResultパターンを使ってるけど、Workspaceはtry-catchで書いてくる。
あと複数ファイルにまたがる変更は精度がガクッと落ちる。3ファイル以上の変更が必要なIssueは、ほぼ手動で書き直すことになった。
コスパは正直微妙
月額39ドル。年間で約7万円。正直、通常のCopilot(月額10ドル)で十分な場面が多い。Workspaceの「自動PR生成」に29ドル分の価値があるかと聞かれたら、今の精度では厳しい。個人開発で小さなプロジェクトを回すなら面白いけど、業務で使うにはまだ早い。
半年後に再評価したい
技術としては間違いなく未来の方向。Issue→コード→PRの自動化が完成したら、エンジニアの仕事は「Issue書く人」と「レビューする人」に二分される。でも今はまだ過渡期。月額39ドルの価値は半年後にもう一度判断したい。今すぐ課金する必要はない、というのが正直な結論。












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